手取り18万円でも月10万円貯金!食費を抑えるための簡単なコツ10選!

節約・貯金

食費は毎日かかるものなので、食費削減は節約の大きなカギになります。

でも、節約のために食費を抑えたいけど、何から始めていいのかわからない…そんなお悩みはありませんか?

私もかつては節約の方法がわからず、まったくお金が貯まりませんでした。

ところが今は、手取り月約18万円で毎月10万円以上を貯金しながら、1年で150万円を貯金することができました。

今回は、私が普段行っている節約方法をご紹介します。

節約のために大切なことは、「自分の収支を把握して、抑えられる費用を知ること」です。

この記事を読めば、無理なく賢く節約をおこなうことができます!

一か月の食費を把握する

まず、一か月の食費を「見える化」してみましょう。

自分が何にいくら使っているか知ることにより、削減できる費用が分かります。

いきなりがむしゃらに節約を始めてしまうと、自分に合わない方法を続けてしまい、しんどくなってしまいます。

現状を把握したうえで、自分に合った節約方法を見つけましょう。

収支を把握するためには、家計簿アプリを活用することをおすすめします。

特におすすめのアプリは、マネーフォワードMEです。

マネーフォワードMEは、銀行口座やクレジットカードと連携することにより出費を自動的に反映してくれます。

そのため、出費を手入力する手間が省けるのでかなり便利です。

一か月分の目標金額を決める

食費を把握した後は、一か月にいくらまで食費を抑えるか目標金額を決めましょう。

その際に、食費の平均は目安になります。

食費の平均は以下のとおりです。

また、理想の食費の目安は月の手取りの15%と言われています。
自分の収入と合わせて、目標額を決めましょう。

自炊費と外食費を分ける

食費を抑えるには自炊が不可欠ですが、すべて自分で作るとなると手間や時間がかかります。

特に、自炊に慣れていない人が外食費をゼロにして、自炊だけにしようとするとしんどくなってしまいます。

最初は休日だけ自炊をしたり、おかずを1品だけ手作りしてみたりなど、徐々に自炊に慣れていくようにしていくとよいと思います。

また、自炊費と外食費を分けてそれぞれに月に使える金額を決めておけば、たまに外食も楽しみつつ自炊も無理なく続けられます。

まとめ買いする

以前、私は毎日チラシで特売をチェックして、ほぼ毎日スーパーに行っていました。

しかし、頻繁に買い物に行くと、食料のストックを把握できず買いすぎてしまい、実際は食費が高くついてしまいました…

今は1週間分の献立を立てて、休日にまとめて必要なものだけを買うようにしています。

買い物の回数を減らせば、食材のストックや食費も把握しやすくなり、ムダ遣いを防げます。.作り置きをする

一度にまとめて料理をして、買ってきた食材を使い切るようにすると、食材のストックを管理しやすくなるのでおすすめです。

また、電気やガスの節約にもなるので、自炊に慣れてきたら作り置きに挑戦してみるとよいと思います。

私は休日に買い物と作り置きをすませています。

忙しい平日に料理をする必要もなくなりとても楽です。

ネットで調べれば、作り置きレシピや時短レシピがたくさん見つかるので、活用してみてください。

冷蔵庫の中身を確認してから買いに行く

食費が高くついてしまう原因の一つとして、食材の買いすぎがあげられます。

家に食材がどれくらいあるのか把握してから買い物をしないと、必要以上に買ってしまう可能性があります。

私も特売で安くなっているという理由で野菜をたくさん買っても、結局使いきれずムダにしてしまったことがありました…

買い物に行く前に必ず冷蔵庫の中身をチェックすることで、無駄買いを防げます。

買い物リストを作る

何を買うか決めないままお店に行くと、不要なものを買ってしまいやすくなります。

例えば、お店でたまたま安売りの食材を見つけて買ったとしても、うまく使いきれなければ無駄になっていまします。

そのようなことを防ぐために、献立を立てて買うものリストをあらかじめ作っていくことをおすすめします。

スーパーで買い物をする

コンビニはとても便利ですが、定価で売られているため食費は高くついてしまいます。

スーパーであればコンビニよりも安く買えるため、私は基本的にスーパーで買い物をしています。

スーパーではセールもやっているため、特売品をメインに献立を立てるとかなり食費も節約できるのでおすすめです。

節約食材を買う

私の思う職を抑える最も効果的な方法は、安い食材を買うことです。(当たり前ですが笑)

特に、安くて栄養のある食材を買えば一石二鳥です。

安くて栄養のある食材(例)

  • 鶏むね肉
  • 豆製品(納豆、豆腐など)
  • きのこ
  • わかめ
  • サバ缶
  • もやし
  • キャベツ
  • バナナ   など…

私の住んでいる地域では、上記の食材は100円代で買えるので、毎週買っています。

いろいろな料理に使えてとても重宝しています。

特にもやしと豆腐は、あと1品足したいときにもってこいです。

食費を抑えたい場合は、節約食材を積極的に取り入れるのも方法の一つです。

おなかが空いていない状態で買い物に行く

おなかが空いている状態で買い物に行くと、つい誘惑に負けて食材を多めに買ってしまっていがちです。

私の場合は、買うつもりのなかったお菓子をたくさん買って食べてしまい、罪悪感に駆られることもありました(笑)

お店に行く前にご飯を済ませたりなどして、できるだけ空腹状態をさけて買い物にいくと買いすぎを防げます。

まとめ

今回は食費を抑えるコツ10選をご紹介しました。

  1. 一か月の食費を把握する
  2. 一か月の目標金額を決める
  3. 自炊費と外食費を分ける
  4. まとめ買いする
  5. 作り置きをする
  6. 冷蔵庫の中身を確認する
  7. 買い物リストを作る
  8. スーパーで買い物をする
  9. 節約食材を買う
  10. おなかが空いていない状態で買い物に行く

食費を抑えるには、買いすぎないことが一番大切です。

今回ご紹介した節約術を続ければ、必ず食費を抑えることができます。

今回は以上です。

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